こんにちは、11月に入り朝夕の寒暖差で体調を崩しやすくなっているので、みなさん十分気をつけてください。
本日は考古学実習を担当している、南先生(京都市埋蔵文化財研究所)が発掘調査を行っていた方広寺の現地説明会に行ってきました。
調査した場所は方広寺大仏殿跡の東の礎石跡です。今回の調査で、秀吉、秀頼時の東端が判明したそうです。
また、西森先生(京都市文化財保護課)が方広寺の出土遺物を解説してくれた後、方広寺周辺の寺院や遺跡を見学し、そこでも丁寧に説明してくださいました。
豊国神社での解説 |
耳塚での解説 |
今回、現地説明会に初めて参加し、遺跡の発掘現場を生で見れたことによって、以前より現場に携わりたいという思いが強くなりました。
みなみ
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