こんにちは!11月に入ってから本格的な冬がやってきましたね
寒さに負けず頑張っていきましょう!
話は変わりまして、今回の考古学実習は石器の実測の練習でした。
昨年度は須恵器をつかって練習していたそうですが、今年は石器です。
私の選んだ石器は打製石斧、同じく研究室員の方は有舌尖頭器を選びました。実測は練習したことがありますがまだまだ自信はありません
ですが、大好きな石器を実測できると思うとわくわくして少しばかり興奮していました。
打製石斧の表面を観察すると、面が様々な方向にはがれていることがわかり、より細かく見るとどの位置からどの順番ではがれていったのかがわかりやはり石器の奥深さはまだまだ底が見えないものであると再認識しました。
今回の講義の間に実測図は完成せず、次回に持ち越すこととなりました。
次回は完成したものを掲載できるように頑張ります!
フクマ
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