こんばんは。
最近は天候の変化が激しく体調を崩しやすい時期ですね。
さて、6月11日(土)に花園大学考古学研究室大会が行われました。
今年度の大会題目は、
赤松一秀氏 「久留倍官衙遺跡の保存と整備」
豊島直博氏 「斑鳩大塚古墳の発掘調査成果」
難波洋三氏 「南あわじ市松帆銅鐸の発見とその評価」
の3題でした。
その中でも松帆銅鐸については、最近その発見が新聞などで報じられ、その記事を読んで興味を持ちました。また、高校の部活の顧問の先生からもこのことを聞いていたので面白かったです。スライドの中に、紐がついていたとわかる痕が残っているものがあったので目を凝らしてその痕を探し、見つけられたときには感動しました。
大会の様子 |
私たち1回生にとっては初めての大会で、どの発表も興味深く、前から楽しみでしたのでとても勉強になりました。 この大会で学んだことをこれからの自分の勉学に活かしていきたいです。
さらに当日は各自役割もあり、準備から緊張しました。 私はカメラ係で、上手く撮ることが出来るか心配でしたが、本番では撮ることが楽しくなり、たくさんの枚数を撮りました。
次年度の大会ではどのような発表が聞けるか楽しみです。 次は私も2回生なので、1回生を引っ張っていきたいです。
記念写真 |
シンジ
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