2013年2月25日月曜日

若狭町 山内かぶら!!

 花大考古研がいつもお世話になっている若狭町歴史文化課のサポーターさんの1人、飛永悦子さん(一昨年に研究室に来て下さった時の記事はこちら)を中心に活動している「山内かぶら」の活動が福井新聞に掲載されました。

 「山内かぶら」は若狭町上中山内の集落に伝わるかぶで、若狭町の伝統的な野菜ですが、約半世紀の間、市場からは姿を消していました。しかし近年、生産者の一人である飛永さんを中心に地域おこしをかねて「山内かぶらちゃんの会」を発足し、山内かぶらの生産と出荷を再開しました。

 この一連の活動が記事になりました。山内かぶらは煮物にしても煮崩れしにくく、おいしいそうです。まだ、食べたことがないので、次回、若狭に行ったらぜひ食べてみたいと思います。
あんちん

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