3日目は、昨年の世界遺産登録で湧き立っている平泉です。ここでは平泉町の八重樫さんにご案内いただき見学しました。
説明を聴く一行
柳之御所遺跡は鎌倉時代の書『吾妻鏡 』にも記さた、奥州藤原氏の政庁「平泉館 。遺跡は整備され、建物跡や池が分かりやすく明示されているのですがあいにくの雪景色で見れず…(笑)
それでも資料館に展示されてた土器・陶器などの資料を見ながら、当時の人々に思いを馳せるのでした。
雪景色の無量光院跡
そして平泉の様々な話をしながら、皆が一目見たいとドキドキしながら中尊寺にやってきました!
境内には様々な建造物がありますが、やはり金色堂に興味深々でした。
変な話になりますが、金色堂はイメージよりも少し小さく思いました。しかしながら細部の装飾など目を引きました。他にも宝物館で様々な資料を見ました。
それでも資料館に展示されてた土器・陶器などの資料を見ながら、当時の人々に思いを馳せるのでした。
整備された柳之御所遺跡(黒い円柱は建物の柱跡を示す)
つづいて、無量光院跡を訪れました。ここは京都・宇治の平等院鳳凰堂を模して建立された事で知られています。遺跡には礎石・中島・池跡が残っています。さらに春秋の夕刻には背後の山に日が沈むなど計画的に建てられたものでした。
雪景色の無量光院跡
そして平泉の様々な話をしながら、皆が一目見たいとドキドキしながら中尊寺にやってきました!
境内には様々な建造物がありますが、やはり金色堂に興味深々でした。
変な話になりますが、金色堂はイメージよりも少し小さく思いました。しかしながら細部の装飾など目を引きました。他にも宝物館で様々な資料を見ました。
金色堂を守る覆屋(この中に金色堂が!)
この後は毛越寺や文化遺産センター等を訪れ平泉の文化にどっぷりつかりました。
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