こんばんは
花園大学は前期試験も終わり、夏休みに入りました。夏休みは、向山の報告書や埴輪の復元などたくさん作業があります。
特に埴輪の復元は、真近で出土遺物を観察でき、復元の方法も教わることができる良い機会です。ですから、復元作業の行程を把握し、図面通りに埴輪を作ることができるように良く考えていきたいです。
さて、今日は北九州中国書店(北九)が大学に来てくださいました。
北九は、九州地方の考古学関係の本や図録などを売りに来てくださる移動図書のお店です。日本だけでなく、中国や韓国などの本も扱っているので、考古学や日本史を選考している学生、文化遺産学科・日本史学科の教授たちもよく利用しています。
私達、考古学研究室員も北九が来るのをとても楽しみにしています。大学内では買えないような専門的な本から、欲しかった図録まで、考古学に関する本を買うことができる良いチャンスです!今日もみんなで北九を訪れ、自分達の読みたい本などを見つけてきました。
たとえ、行った時に読みたい本が見つからなくても、定期的に本の入れ替えをするそうなので、次は読みたい本に出会えるかもしれません。
また今度、北九が来てくれるのがとても楽しみです!
こばやし&ともよ
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