こんにちは。お久しぶりです!
梅雨に入り、蒸し暑い日が続いていますが、研究室員は今日も元気です!
さて、先週土曜日に「平成23年度 花園大学考古学研究室大会」を開催しました。
考古学研究室大会とは毎年3人のOBさん、または外部の方にお願いし、花園大学で発表していただくものです。
OBさんは多くの方が埋蔵文化財系の職に就いていらっしゃられるので、最新の考古学情報、また最新の研究分野の発表を聞くことができます(^_^*)!
今回の発表は、
中島正さん(木津川市教育委員会)の「馬場南遺跡(神雄寺跡)における伽藍と法会」
川部浩司さん(三重県埋蔵文化財センター)の「壺形埴輪から見た初期古墳の葬送儀礼」
西光慎治さん(明日香村教育委員会)の「西飛鳥地域における後・終末期古墳の様相」でした。
中島さん・西光さんにおきましては最新の発掘情報を披露していただき、研究室員も興味津津でした。
また、川部さんは今まで触れた事のない深い所の発表をしていただき、もっと勉強しなければならないと痛感しました。
3人の方の発表を通して、多くの事を学ぶことができました!!
これからも研究室では、OBさんや外部の方から最新の研究情報を得させていただきたいとおもいます!
(集合写真)
0 件のコメント:
コメントを投稿