2013年6月26日水曜日

考古学研究室大会


 こんにちは!蒸し暑い今日この頃ですが、研究室は元気に活動しています。

 さて、先週土曜日は毎年恒例の考古学研究室大会を開催しました。

 考古学研究室大会とは、研究室OBさんを大学へお招きして、発表をお願いしている場です。OBさんは各地の埋蔵文化財関係の仕事に付いておられるので、専門の話はもちろん、考古学についての新しい情報を聞くこともできます。

今年度の発表は、佐伯英樹さん(栗東市文化体育振興事業団文化財課)による
「全長50mの前方後方墳・粘土槨を調査‐南平古墳‐」

濱口和弘さん(橿原市教育委員会)による
「奈良県橿原市植山古墳発掘調査成果」

南孝雄さん(京都市埋蔵文化財研究所)による
「寺戸大塚古墳‐外表施設を中心に‐」でした。

  今回の発表は古墳特集で、どの発表も非常に興味深いものばかりでした。今回の発表を通して非常に多くのことを学んだと同時に、これからの勉学への大きな励みになったとおもいます。


あんちん


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