2014年12月3日水曜日

考古学概論


 こんばんは!

 水曜日は、考古学概論の日です。
 
 今日の講義内容は、「邪馬台国(弥生時代後期)の時代から大和政権(古墳時代前期)の時代へ」でした。

 分かったことは、「伝世鏡」という制度があり、地域支配を承認された権力者が王などから鏡を賜わり、その権力者は古墳を建てる権利を持つことができたということです。

 この講義で、邪馬台国の時代に「伝世鏡」という制度を行っていたことが分かりました。

森下

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