2013年12月5日木曜日

埴輪の実測


 こんばんは

 今日は夏の若狭での測量調査で、採集した藤井岡古墳と藤井岡三昧古墳の埴輪を実測しています。
 今までは、直径を出して図面上で土器を復元し実測する方法でしたが、今回は、輪郭を取る為に破片の出っ張っている箇所に定規を当て、目印を描いていき、それを破片どおりになぞっていく、という実測方法です。とくに割れている箇所の表現が難しいそうです。

研究室の風景



 僕もまだ実測の経験がないので、先輩に実測方法を教えてもらいできるようになりたいです!!

やしろだい

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