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2018年1月19日金曜日

亀岡市佐伯遺跡


 こんにちは。

 明日は亀岡市田野町佐伯の佐伯遺跡で現地説明会をおこないます。
 時間帯は午前10時からです。

 佐伯遺跡は柱穴や軒丸瓦を大量に出土したことや瓦塔という仏塔の模型の一部が出土したという事から、奈良時代~平安時代にかけての寺院があったと思われています。

 大学での調査ではありませんが、研究室からは4人調査に参加しています。
 現地説明会は2名、研究室から参加しています!
 お時間のある方は是非足を運んでみてください。

アトム
亀岡市〓田野町佐伯
亀岡市〓田野町佐伯

2014年10月24日金曜日

ついに解禁!!

 こんばんは!

 突然ですが、10月26日に、恵山解古墳が史跡公園として開園します!今日の記者発表はそれに関するものでした。

26日当日は、記念式典、見学会、開園イベントなどが史跡恵山古墳にて行われます。粘土で埴輪を作ったり、ペーパークラフトで刀を作るなどイベントが盛りだくさんです。

 また、特別企画展『恵山解古墳-乙訓最大の古墳-』が、長岡京市埋蔵文化財センターにて同日から開催されます。
 今回、研究室が復元した埴輪はこちらに展示されています。水鳥形埴輪の他、今日までひた隠しにしてきた家形埴輪を見ることができます!
 里帰りしてきた、大量の鉄製品も見所です。

 興味のある方は、ぜひ恵解山古墳へ足をお運びください!

うら

2012年11月12日月曜日

発見!!

 こんにちは。

 最近は朝晩は冷え込んで、まさに冬突入って感じがしてきましたね。

 さて、今回発見といタイトルにした訳ですが、なんと今年の夏に発掘した脇袋丸山塚古墳の報道記事を見つけたのです!!

 現地説明会には新聞記者の方々も来られていたので、「いつ報道されるのかな」と思っていたのですが、実は現地説明会の2日後には報道されていたのです。

 『歴史・考古の情報誌 文化財発掘出土情報』2012年11月号(通巻378号)の48ページに記載されていますので、機会があればぜひご覧ください!!


しばⅡ

2012年9月22日土曜日

寺戸大塚古墳と元稲荷古墳の現地説明会

 こんにちは!!
 今日は、京都市と向日市で寺戸大塚古墳と元稲荷古墳の現地説明会がありましたので行ってきました。

 まずは寺戸大塚古墳の現地説明会へ・・・
 っとその前に、ちょっと寄り道をして五塚原古墳に。
五塚原古墳の墳頂で

 さてやっとこさ、寺戸大塚古墳です。この度、調査をされたのは、なんと考古学研究室のOBでもあり、考古学実習の授業を担当している南さんでした。
 1回生の学生にも分かるように丁寧に説明してくださいました。今回の調査で判明したことについては報道されているので、そちらの方を参照していただければと思います。

説明中の南さん



説明を聞く先生と学生



   寺戸大塚古墳を去り、その足で今度は元稲荷古墳に行きました。元稲荷古墳の現地説明会にも多くの方が来ていました。元稲荷古墳は公園と一体化されており、墳頂ちかくでは土を1枚剥ぐと、すぐ遺構といった感じになっています。葺石が多量に検出されたいました。

元稲荷古墳にて1
元稲荷古墳にて2
ここには向日丘陵に作られた古墳がいっぱいあります。研究室でも見学会で何度も訪れています。歩いて見て回れる距離なので、ぜひ一度、古墳・遺跡ツアーをしてみたらいかがでしょうか。
とみど

2012年5月24日木曜日

今週末のイベント

今週末は東京の立正大学で
が開催されるそうです!!

 会員以外の人でも参加できるので、考古学研究室の室員も何人か行くみたいです。図書の販売も行われるので楽しみです。
ごっち

2012年5月21日月曜日

横穴式石室


 こんちには!!

 先週の土曜日は午後から、大山崎町で見つかった白味才西古墳の現地説明会に行ってきました。

 当日は大変天気がよく、若干汗ばむ陽気でした。

 今回、見に行ったメンバーには1回生も参加しました。大学の中庭にも石室がありますが、調査されている古墳を見る機会はなかなか少ないと思うので、良い刺激になったのではないかと思います。


羨道部から石室内を見る


 説明会の後は歩いて長岡京市の恵解山古墳へ向かいました。

 恵解山古墳は乙訓地域の古墳を考える上で重要な遺跡で、写真に説明板がありますが前方部に大量の武器を含む鉄製品が出土したことで有名です。
 現在、前方部では史跡整備のための工事が行われていました。


前方部施設の説明(左側部分が施設の明示)

 この日最後の見学は中山修一記念館で、氏の足跡や研究成果が紹介されており、長岡京研究にささげた熱意を感じました。普段平安京域で過ごしている私達も長岡京について気にしないといけないと思います。


 また、遺跡見学に行くことになると思います。実際遺跡に足を運ぶことが大事なので、1回生にも遺跡で多くのことを感じ取ってもらいたいです
 次は一体どこに行くのでしょうか?今から楽しみです。


ワタク


2012年1月23日月曜日

宮町遺跡現地説明会

 こんにちは!!

 また気温がグンと下がって寒くなりました。 風邪をひかないように暖かい恰好で私たちも日々過ごしています。
 大学は後期試験週間も後半で、終了して一息ついている人も多いようです。
 


 さて、新聞にも掲載されていたのでご存知の方もいるかもしれませんが、先週滋賀県から考古学関連新たなニュースが飛び込んできました。  

 紫香楽宮に“内裏正殿跡” 左右対称、恭仁宮跡に類似 滋賀・宮町遺跡



 滋賀県甲賀市ではかつての紫香楽宮を発掘調査しており、今回そのなかでも内裏の構造を考える上での重要な発見でした。
 時代こそ違いますが同じように宮の所在した都市京都・平安京跡にキャンパスを構える花園大学としては気になるところです。



 私も現地に参加してきましたが、
多くの人が集まっており、新聞でも紹介されていました。
     ↓
 現地説明会に500人 紫香楽「内裏正殿」建物跡


 この記事にも書かれていますが、説明会には地元の方をはじめ多くの方が来られていました。けっして専門家の人ばかりでなく市民の方が多いことから、その関心の高さがうかがえました。 




 さて、今回は現地説明会でしたが研究室では、以前も書いたようにあちこちに出かける事が多くあります。
多くは近畿地方の博物館や今回のような現地説明会です。

 さらに!! ときには実際に発掘調査を行なっている真っ最中の現場にも行くことがあります。

 それらの写真を紹介することは難しいの
ですが、
 「実際の発掘調査ってどのような感じなんだろう?」
 「色々な場所に行ってみたい!」
 「考古学に興味があるけど大丈夫かな?」

 そのような皆さんにも楽しんで頂ける活動が出来ると思います!!
 そんな花園大学考古学研究室をよろしくお願いします。

2011年9月23日金曜日

『今、よみがえる向山古墳の埴輪たち』

 どもです!!!

 ついに
 『今、よみがえる向山古墳の埴輪たち』 

 が若狭町歴史文化館にて本日開催しました!!!

 今日このよき日を迎えるまでには、いろいろな苦悩もありました(涙)。
 しかし!!展示の流れや、来館者の方の理解を助けるために文章や図、展示の方法等を考えることは、めったにない経験なので、考古学研究室として参加できたことは、室員にとってとてもよい経験になりました。若狭町歴史文化館の皆さんやサポーターさんと一緒に行った努力の結晶です。

 時間があれば、ぜひ訪れてみてください。

企画展『今、よみがえる向山古墳の埴輪たち』情報

2011年3月28日月曜日

黄金塚が!!!


どもです!!


遅くなってしまいましたが、現在島根県立古代出雲歴史博物館にて大好評開催中の企画展『古代出雲の壮大なる交流』にて、花園大学考古学研究室が過去に調査した黄金塚2号墳から出土した鰭付円筒埴輪の鰭部が展示されています!!!この鰭部には人物の線刻が施してあります。なんと!!今回、この人物が展示のマスコットキャラクター(ノミー)として大活躍しています。(HPでもその姿をみることができます。)



かくいう子分2の一人は土曜日(26日)に行われた島根大学法文学部考古学研究室が現在調査をしている松江市廻原1号墳の現地説明会を訪れた後に博物館へ行き、ノミーを見てきたようです。




島根県立古代出雲歴史博物館『古代出雲の壮大なる交流』下記リンク




島根大学法文学部 考古学研究室『廻原1号墳発掘ブログ』下記リンク






写真はお土産の「どじょう掬い饅頭」です。

2011年3月1日火曜日

茅原大墓で最古の盾持人埴輪出土

 奈良県桜井市茅原大墓で最古の盾持人埴輪が出土しました。

 茅原大墓は古墳時代中期初頭頃の帆立貝式古墳(後円部に比べて前方部の規模が小さい)です。これまで最も古い盾持人埴輪と考えられていたものより、先行する時期のものと考えられ、最古の例として公表されました。

 2月27日に行われた現地説明会には新聞報道によると約2000人の考古学ファンの方が訪れたそうです!!!(かくいう私、子分2も、その内の1人だったりして・・・(笑))

 このことで、我らが「親分」こと高橋先生がNHKからインタビューをうけました!!!

 タイトルをクリックするとリンク先で動画が見れますのでどうぞ!!!

2010年9月14日火曜日

若狭最古の前方後円墳か 小浜・九花峰古墳、花園大調査

約一年ぶりの投稿になります。このブログは元々、新校舎建設のための発掘調査の記録としてスタートしたものなので、その発掘が終わった今、このブログもまた過去の記録を残すためだけのものだったりもするのですが、昨年の今頃、
という投稿がありましたので、その後日談となるニュースをご紹介したいと思います。
上の投稿に続く、福井県での古墳調査ですが、大きな発見があったようです。
福井県小浜市遠敷の「九花峰(きゅうかほう)古墳」(全長約45メートル)が若狭地方最古の前方後円墳である可能性が高いことが、花園大(京都市)考古学研究室の調査で分かった。これまで若狭と大和政権とのかかわりを示す前方後円墳は5世紀以降のものしか見つかっていなかったが、九花峰古墳はその形状から4世紀後半の造営とみられる。調査に当たった同研究室の高橋克壽教授は「(大和政権に食料を献上していた)御食国若狭の幕開けがこれまでより40~50年さかのぼることが推測できる発見だ」としている。
すばらしいですね。行政の方も「とても貴重な古墳であり、若狭町の古墳群と一体で保存、活用を考えていく必要がある」と述べているそうで、今後もしばらく高橋親分チームの仕事は続きそうです。