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2019年7月11日木曜日

埴輪の整理


 こんばんは。

 今日は定例研究会ではなく、藤井岡古墳から出土した埴輪の破片の整理をしました。
 図面を見ながら図と対応する破片を見つけるのはとても大変でした。

 作業をする中で、埴輪の特徴である突帯やハケメについて知ることができたのでよかったです。

 まだ、埴輪について知らないことが多いのでこれから勉強していきたいです!!

埴輪を整理している様子
ナナ

2016年6月30日木曜日

測量調査にむけて


 こんばんは。
 
 私は藤井岡古墳出土埴輪の実測図のアナログトレース作業をしています。
 順調に進み、あとは確認を待つ段階となりました。すこしほっとしています。

 また、今日は研究室員で、8月の測量調査についての話し合いをしました。
 調査に参加する研究室員にとって、初の測量調査になります。不安もありつつ、今から楽しみにしております。
 現場でスムーズな行動をとれるように、測量機器の扱いも勉強中です。
 しっかり準備をして頑張りたいと思います。


はたなか

2016年6月28日火曜日

写真撮影の近況

 こんにちは。
 またもやブログの更新が滞っており、申し訳ありません。

 研究室では、定例研や図書登録など日々の活動の他に、藤井岡古墳から出土した埴輪の写真撮影も進めています。
 時折小さなトラブルが発生することもありますが、カメラの扱いにはだいぶ慣れてきたように思います。

 しかし、光の調整が難しく、明るすぎて埴輪の色が白っぽくなってしまったり、逆に暗くなることが多々あります。
 この感覚が未だ掴めていないので撮る枚数が増えてしまい、勿体無いなぁと思います。少ない回数で、埴輪そのものに近い写真を撮れるようになりたいです。

 甲冑形埴輪と、円筒埴輪の基底部が撮り終わったので、これからは破片の撮影作業に突入します。
 今までとは撮り方が変わるとのことなので、先輩方に教えてもらいながら、協力して進めたいと思います。

井上

2016年5月26日木曜日

埴輪の写真撮影

 こんばんは。

 最近ブログの更新が滞っており、申し訳ありません。

 今日は遺物の写真撮影の練習をして、 藤井岡古墳出土埴輪の一部を撮影しました。
 一回生にとっては初めての写真撮影でした。

 私たち二回生も、カメラを扱うのは昨年夏の現場以来で、遺物を対象とするのは初めてだったので、操作を思い出しつつストロボの扱いなどを学びました。

 遺物や光源の配置など、屋外で撮影するのとはまた異なっていました。

 これから、今日教えてもらったことをふまえ、残る埴輪の撮影も行なっていきたいと思います。

撮影中
ふじなみ

2015年12月10日木曜日

日々の活動~実測~


 こんばんは。アトムです。

雨が降っていますが、研究室では今日も元気に作業に取り組んでます!


 今日は埴輪の実測図の作成です!

 まだ、上手くは描けませんが、先輩や先生の指導によってだんだん埴輪の特徴や表か裏の区別がつくようになってきました。数をこなすにつれて少しづつ慣れてきたように思います。


 今はまだ実測図しか描いていませんが、トレンチのデジタルトレースもしていきたいです。
 

実測風景
アトム

2015年11月11日水曜日

藤井岡古墳埴輪実測!!

 
 お久しぶりです。アトムです。

 今日から夏休み藤井岡古墳で発掘した埴輪の実測図を描きはじめました。

 私達は、前期の考古学実習で須恵器の実測図を描いているのですが、実測の手順を覚えているか不安でした。しかし、先輩方に指示を受けながら、頑張って描いています。
 
 この実測図が、報告書に載ると思ったら責任感を感じるとともに凄くワクワクしてきます!

 責任を持って最後までやりとげたいです!!

円筒埴輪実測風景

 アトム

2015年10月21日水曜日

定例研究会

 こんばんは。
 今日は、昨日行なわれた定例研究会について書いていきます。

 今回のテーマは「古墳時代の装飾大刀」 でした。

 私は、どちらも「たち」と読む「太刀」と「大刀」の違いがよく分かっていませんでした。
 古墳時代の刀は、一般的に知られる、平安時代以降の太刀(日本刀)とは形状が違い、区別するために「大刀」と表記することを知りました。大刀は直刃で、切るだけではなく刺突の機能もあったそうです。

 装飾大刀にはいくつか種類があり、図録等に掲載されている大刀がどの種類であるかを研究室員で話し合いました。話し合うことにより学びが更に深まるという点が定例研の醍醐味のひとつなのだと思います。

 私は、装飾大刀が武力の象徴として祭祀の対象となったことに興味を抱きました。これを機に自分でも調べてみたいと思います。

発表中

 さて、話は変わり、1・2回生が中心に進めている埴輪の復元が、だいぶ終わりに近づいてきました。近いうちに実測や色を塗る作業に入れそうです。

 埴輪の形状を確認しながらキューテックスを削ったり、盛ったりする作業は、時間がかかりますがなかなか楽しいです。違和感のないよう仕上げたいと思います。

井上

2015年10月15日木曜日

完成まであとわずか!(お知らせもあります。)


 こんばんは

 京都も最近では少しづつ寒くなってまいりました。夕方、空を見上げるといわし雲が見えて、「秋だなぁ…」と少し淋しくなるような気持ちになってしまいます。

 さて、そんな中、今日も研究室は作業を進めています。1回生が中心になって行なっている、甲冑形埴輪の復元もそろそろ完成が見え始めてきています。5人で力を合わせて形や見栄えを工夫する姿は、とても頼もしく見えました。

復元作業中

  今回の発掘で出土した円筒埴輪や甲冑形埴輪がどのようなものであったか、だんだんとイメージが湧いてきて面白いです!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 お知らせです!

 高橋克壽教授の秋の講演会スケジュールをご紹介致します。

・10月24日(土) 兵庫県立考古博物館 
           「池田古墳にみる埴輪の世界」

・10月31日(土) 長岡京市 市民中央公民館
           「倭の五王を支えた山城の覇者-恵解山古墳の被葬者像」

・11月8日(日) 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 
          研究講座「人物埴輪に向けられた考古学者のまなざし」

・11月22日(日) 若狭町歴史文化館
           シンポジウム 「向山古墳群の世界」

・12月5日(土) 研究集会 海の古墳を考えるV 
          「日本海の潟湖と古墳の動態―北陸からの視点―」

・九州考古学会にて講演(題は未定)

 皆さん、ご興味がありましたら、ぜひ足をお運びください。
小林

2015年10月8日木曜日

甲冑形埴輪まわしました!!


 こんばんは
 本日ついに、甲冑形埴輪をまわすことができました!!

甲冑の文様の確認と復元

 復元作業はここしばらく行なっていたので、今回は1回生にやってもらうことにしました。

 復元の際に盛りすぎたキューテックスを削る作業を1回生の男子に、キューテックスを塗る作業は女子に頑張ってもらいました。
 皆慣れてきたようで、まるで職人並みの仕事ぶりの子もいます。将来有望で楽しみです。

 今は埴輪の形状を見てバランスを整えています。残るは色塗りの作業と実測が待っています。
 ここからが正念場でしょうか。

うら

2015年10月3日土曜日

明日はオーキャン!


 こんばんは

 ただいま研究室では、藤井岡古墳出土の甲冑形埴輪を、どのように復元するかで煮詰まっています。
 数日中には解決させたいところですが、どうなるのでしょうか。


 さて、明日はオープンキャンパスが開催されます。
 ミニ講義や学生によるキャンパスツアー、個別相談などの他、推薦入試対策講座が開催されます。
 今回も考古学研究室にて、考古学体験を行なっております。 
 研究室の今を見られる良い機会に、ぜひ花園大学へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 研究室員一同お待ちしております!

 うら

2015年9月29日火曜日

円筒埴輪の復元!


 こんばんは!

 今日は、藤井岡古墳から出土した、円筒埴輪の復元作業を行ないました。

 接合した埴輪に合わせて、針金で骨組みを作り、ガムテープで作った壁にキューテックスを塗っていきました。
 時間を置いて固まれば、削ったり足りない所に足したりして復元していきます!

復元の様子

 一回生の私たちは、木曜日に行なった埴輪の補強作業で初めてキューテックスに触れました。
 それから回数を重ねてだんだん扱い方がわかってきたように思います。

  どんどん作業に関わって、復元の方法や道具の使い方を知っていきたいです。

ふじなみ

2015年9月26日土曜日

甲冑形埴輪復元案

 こんばんは
 今回はタイトルにある通り、甲冑形埴輪の復元をするための復元図作りを行なっていました。

図面作成中

 自分の中の記憶や経験、先生からの指摘など多くの意見を聞き、埴輪の今後の姿をどうしていくか考え描いていきます。

 今のところ、出土した甲冑形埴輪に似た類例を参考にしながら描いていきますが、なかなか納得のいく図面が描けません。

 講義が始まった中での作業なので、数日中には終わらせたいところです。
 
うら

2015年9月24日木曜日

埴輪の補強作業


 こんばんは
 本日から後期の講義が始まりました。夏休み中より室員全員で集まれる機会が少なくなったのは痛いですが、なんとかお互いで支えあって活動していきたいと思います。

 さて、今日は埴輪の補強作業を行ないました。補強用に使用したのは、昨年も多用していましたキューテックスです。
 今回は1回生に初挑戦してもらいました!
 
補強中

 この補強作業は、次に控える実測や写真撮影の作業に耐えることのできなそうな埴輪片を耐えうるものにする為の作業になります。
 学生個人個人で、どこを補強すれば耐えられるものになるか、壊れにくいものになるか、ということを考えながら補強していくので、実物を使った実践的な勉強になります。

 これからこのような作業に触れる機会は多いので、今回の経験をぜひ自分の糧にしていってもらいたいです。

うら

2015年9月22日火曜日

埴輪の整理作業

 
 こんばんは
 
 この頃、夜が肌寒くなってきましたね。皆さん、風邪を引かないようにお気をつけてお過ごしください。

 さて、今まで接合してきた埴輪がどんどん甲冑形埴輪や円筒埴輪などの形になってきました。そこで、将来、報告書に載せる埴輪を選び、どの位置から出土し、どの破片なのかを平面図や写真などを使って、検証する作業を行ないました。

 平面図などと照らし合わせて記すので、実測図が分かりにくいと作業が思うように進まないと思いました。もっと埴輪の特徴を捉えて実測したら良かったなと思いました。今度、発掘する機会があったら、この経験を生かしていきたいです!

まだまだ、作業は続きますが、根気良く頑張りたいです!!


検証中








                                   匠

2015年9月18日金曜日

埴輪の接合

 こんばんは
 前回の投稿から1週間以上空けての投稿になってしまいました。

 さて、今日は藤井岡古墳出土埴輪の接合作業を行なっておりました。
 先日のオープンキャンパスでも行なっておりましたこの作業、なかなか時間がかかっております。

手前には甲冑形埴輪が自立しています!

 どの破片がどれと合うのか、検討しながら接合していきます。
 行き詰った時には少し休憩すると、不思議とくっついたりします。 そのため、しばらくは机の上に広げて、ひたすらパズルのようにどれとどれがくっつくか検討しています。

 自分たちの手で取り上げた埴輪を、自分たちの手で接合して、本来の形に近づけさせていくこの作業は感慨深いものがあります。

 もうそろそろ次の段階に進む時期ではありますが、もう少し検討していきます。

うら

2015年9月8日火曜日

写真整理

こんばんは!

アトムです。発掘調査も終わり、今日は現場の写真整理を行ないました。


  私は現像されたフィルムを触るのは初めてのことでした。手汗がフィルムに付かないように手袋を付けるなど、初めて知ることができ勉強になりました。

 これからは、図面や埴輪の整理などをすることがたくさんあるので頑張りたいです!

 これらの写真や図面が報告書に使用されると思うと、緊張すると同時に感動しました。

ファイルに写真を直している様子
 アトム

2015年8月30日日曜日

発掘調査17日目!


 こんばんは!

 昨日の現地説明会は大いに賑わい、このように調査の成果を皆様にご報告できて本当に良かったです。今日は、現地説明会でひと段落ついたのと、お世話になった宿舎の掃除を行うため、11時ごろから現地での作業を始めました。

 作成した図面の最終確認や、土層断面の写真撮影などを終え、「さあ、埋め戻しだ!」と思った矢先に雨が……降ったり止んだりの小雨のなかでの埋め戻し作業でした。雨で土が水分を含みなかなか埋め戻すことができず、学生たちは泥だらけになりながら作業を進めていました。

 泥だらけになりながら頑張ったのですが、京都に帰る電車の時間までに、すべてのトレンチを埋め戻すことができませんでした。
 そのため、また後日埋め戻しや、道具の撤収のため、若狭町にいく予定です。

 完全に埋め戻すことはできませんでしたが、とりあえず今日をもちまして、約一か月間におよんだ調査を終了です。

 長かったようで短かった発掘調査。自分のふがいなさに悔しい気持ちになった時もありました。現場を通して分かることもいっぱいありました。現場を行う前と後では、それぞれ少しですがみんな成長したのではないかと思います。


 また、最後になりますが、調査に協力していただいた若狭町歴史文化館の皆さんや、地域住民の方々に御礼申し上げます。

2015年8月29日土曜日

発掘調査16日目!


 こんばんは!

 今日は藤井岡古墳にて現地説明会を開催しました。一時、天気予報では雨となっていたのですがなんとか太陽に恵まれ現地説明会日和になりました。

 山の中にもかかわらず、なんと!!約60人の方がいらしてくださいました!

 まずは高橋先生と若狭町歴史文化館の永江課長からの挨拶があり、その後、各トレンチにおいて学生が調査の成果と出土遺物の説明をそれぞれ行いました。

 現地説明会は地元の方や、きて下さった方々に、どんな古墳かを知ってもらうことができます。今回、調査に参加している学生たちも、古墳を守って、つないでいくという意識をあらためて持つことができました。

 いつも通りの作業をしながらの説明会でしたが、多くの方にこの古墳について知ってもらえたと思います。

 

2015年8月28日金曜日

藤井岡古墳現地説明会


 こんばんは!

 明日は藤井岡古墳の現地説明会を行います!

 藤井岡古墳では甲冑形埴輪が出土しており、先日、TVや新聞で報道されました。近所の方や、考古学・古墳・埴輪等に興味がある方は是非お越しください!

 場所は福井県若狭町藤井です。

 公共交通機関からのアクセスはJR小浜線藤井駅から徒歩20分です。駐車場もございます。


   現地説明会は、この夏の成果を大勢の方に見てもらうことのできる貴重な機会です。皆様のご来跡を研究室員一同、心待ちにしております。

花園大学考古学研究室

発掘調査15日目!


 こんばんは!
 今日は帰りがけに夕立に合いましたがなんとか無事に宿舎へ帰ってくることができました!

 発掘調査は終盤に入っています。
 
 私は主に1トレンチで作業をしています。今日は午前中に清掃をし、トレンチ全景の写真撮影をしました。また、数日前に平面図を書いたのですが、今日は立面図とトレンチ東壁の断面図を書きました。
 作業の全てが初体験ではあるのですが、特にこのふたつの図面を書く作業は、何をするのか理解が出来ていないことでした。
 私は先生に教えていただき、1トレンチ下部のみですが断面図を書くことが出来ました。

 実際に図面を書くのはひとりですが、そのためにはレベルを使用したりコンベックスで長さを測るなど、複数人の手が必要になります。上部の断面図も学生らで協力して書き上げたいと思います。

 そして、明日はついに現地説明会です。
 藤井岡古墳では甲冑形埴輪が出土しており、TVや新聞で報道されました。実際の発掘現場を見られる機会ですので、近所の方、考古学・古墳・埴輪等に興味がある方は是非お越しください。

井上