こんばんは。
今回は日曜日、ツイッターにて報告した近つ飛鳥についてです
近つ飛鳥に行った目的は、 平成29年度秋季特別展 「古墳出現期の筑紫・吉備・畿内―2・3世紀の社会と経済―」 を見に行くことです。
実はわたくし初めて近つ飛鳥に行ったのですが、常設展示も綺麗で見ごたえがあります。
常設展示の中で特に感動したのは順路に沿って置かれた円筒埴輪です。
調整があまり見られない、透かし孔の大きさなど並べてみるとよく分かって気持ちがいいですね
巨大なジオラマもよくよく観察してみると1cmもないような円筒埴輪に透かし孔があるんですね、すごいこだわりです。
続いて特別展示です。朝鮮半島系の土器や素材と思われる棒状銅製品、専門性を一切排除した感想を述べるなら、展示されていた遺物のほとんどがかわいい!もちろんだめですがすべすべ撫でまわしたいですね。
充実感ある素敵な特別展でした。今回の特別展は11月26日まで開催されています。
皆さんも行ってみてはいかがですか?
広くて清潔な内装ですね |
画面中央奥の模型、びっくりするほど細かいです |
今回学んだことは今後の活動に生かしていきますよ!これからも頑張ります。
フクマ
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