2016年5月31日火曜日

定例研


こんばんは。
 

 今回の定例研究会のテーマは「柄鏡形(敷石)住居」でした。
 
 柄鏡形(敷石)住居は縄文中期後葉~後期前葉頃、中部・西関東地方の丘陵部を中心に東北地方まで見られるそうです。
  
 私は、縄文時代は竪穴建物だけだと思っていたので、知ることができて良かったです。

 その他にも、床に敷石を施したり、住居内に石棒、石皿が取り入れられたことも知りました。
 床に石を敷くのは生活し難そうだと思いましたが、実際はどうだったのか気になりました。

定例研の様子
                                               さとさと


 
                

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