こんばんは!
いよいよ7月に入りました。
2015年になってから、もう半年が過ぎてしまったんですね。
なんだかあっという間だった気がします。
気持ちを入れ替えて、また今日から頑張っていきたいと思います。
さて、毎週火曜日にここ、考古学研究室で行なわれている定例研究会が、6月30日にもありました。
先週の『前期古墳の副葬品について』に続き、今回は『中期古墳の副葬品について』でした。
主に、中期の副葬品の特徴で、前期では鏡を多く副葬していましたが、中期になると数も減り、また、石製品から主に鉄製品へと副葬するものも変わっていきます。
なかでも、武器や武具を埋納する為に陪冢を築くということに、1回生は驚いていました。
発表後は質問も飛び交い、各自知識を深められたと思います。
1週間に1度ではありますが、このような学習の場が私は好きです。
知らないことがあったりすると、自分の勉強不足を痛感しますが、 多くの事がみんなと一緒に学べます。
次回の発表では、より充実した内容で話せるように、もっと理解を深めようと、気持ちも引き締まります。
あいぼん
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