2015年6月20日土曜日

仏教考古学


 こんにちは!

 今日は、仏教考古学がありました。講義内容は、「尺度と伽藍計画」です。

 この授業では、発掘された山田寺と高麗寺の伽藍配置をもとに、建物間寸法を見てどのような間隔で柱が立てられたかを、実際に計算して学びました。

 実際に計算して、古代の人はお寺の伽藍をバランスよく建てていること、また発掘調査では、計算から時代背景を考えることもできると言うことが分かりました。

 僕は、高校時代まで数学は得意な方でしたが、今では得意だと言えなくなってきています。発掘調査では、いろいろと計算することが多いので、しっかりと勉強して行きたいと思います。

もりした

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