こんばんは!
今日は、葵祭りへ行ってきました。
1回生の頃から憧れを抱いておりましたが、やっと目にする事ができました!!
さて、この葵祭は、祇園祭や時代祭と並ぶ、「京都三大祭」のひとつとして知られています。
下鴨神社と上賀茂神社の例祭で、祭儀のうちの路頭の儀(行列)は、京都御所から下鴨神社・上賀茂神社への道を、平安貴族の姿の行列が練り歩きます。この行列は1キロにわたり続きます。
この行列は、応仁の乱により中断されていたことがありますが、江戸時代に入り祭が再興されるなど、平安時代から続く王朝の伝統は守られていたようです。
今回は午後の、下鴨神社から上賀茂神社への行列を見てきました。
牛車 |
勅使 |
この馬の装飾は、他の人との違いというものを見せていました。行列中の最高位者の勅使が乗っています。
斎王代 |
そして、ここで肝心の、斎王代の方の正面からの写真を取り逃しました。無念。
炎天下の中でしたが、この時だけは厳かな雰囲気が漂っていました。来年こそ午前の行列を見られたらと思います。
うら
0 件のコメント:
コメントを投稿