花園大学 発掘日誌
花園大学考古学研究室のブログです。 日々の活動記録や調査などの情報発信しています‼
2014年2月28日金曜日
レジュメ完成!
こんばんは!!
4週間前から作成していたゼミ旅行のレジュメ
がついに完成しました!!!
完成したレジュメ
今回のゼミ旅行は熊本県の歴史を学びに行きます!!
普段、近畿地方で生活している私たちにとって九州の歴史を勉強する絶好の機会です!!!
自分たちが担当した遺跡や古墳に行けると思うと、今からゼミ旅行が楽しみです!
こういった旅行に行く機会はあまりないので、その機会を最大限生かして勉強してきたいと思います。
おがわ
2014年2月24日月曜日
ポスター・チラシ掲示!!
こんにちは!!
本日は掲示物の整理をしました。
年が明けて二ヶ月以上経ち、4月の年度初め前の2013年度最後の特別展やシンポジウムが催され始めてきました。
年末の時には掲示物が少なく寂しかった壁もポスターやチラシで埋まってきています。
まだまだ寒い日が続きますが、だんだん暖かくなり4月に入れば2014年度の特別展が始まります。徐々に新しい特別展やシンポジウムのポスターやチラシが増えていくと思います!!
ポスターやチラシを掲示する際、紙の大きさや開催期間が早い順に掲示したりします。少し大変ですが、掲示物が増え特別展やシンポジウムが多く始まると思うと楽しみです!!
なかざわ
2014年2月21日金曜日
トレース作業中
こんにちは!
研究室では連日、埴輪のトレースの作業が続いております。
トレース作業中
作業には慣れてきたものの、少しでも気を抜くと線が外れたり、インクの塊が出来てしまうので、油断しないよう細心の注意を払って、行っています。
トレースが終われば、次のレイアウトの作業に移る事が出来ます。逸る気持ちを抑えつつ、納得がいくまで作業を丁寧に進めていきたいと思います。
うら
2014年2月20日木曜日
再来週はゼミ旅行!!
こんばんは!!
今日は久しぶりのブログの投稿になりました。
研究室ではそれぞれの仕事やゼミ旅行のレジュメ 作りに取り組んでいます。
僕はレジュメ作りをしており、レジュメの作成は3回目ですが、うまく作ることができず、自分が完璧だと思っていても、先輩方の目から見れば直さないといけないところがたくさんあり苦労しています。また、レジュメを作ることは大変ですが、自分が担当している遺跡を調べることによってその土地の遺跡や地域性を理解することが出来とても勉強になります。
春には後輩が入学してきて教える立場になるので、今回のレジュメ作りでしっかりと様々なことを吸収して春に向けて頑張って行きたいと思います!!
レジュメ作成中
やしろだい
2014年2月15日土曜日
3Dデータ接合中!
こんにちは!
おととい金製垂飾付耳飾の3Dスキャンデータの接合が終了し、現在馬具の3Dスキャンデータの接合が行われています。
馬具のスキャンデータ接合中
スキャンしたデータは
その場で簡易的に接合しました
が、今回はそれを完璧に接合します。でないと様々な方位から観察したり、拡大してどのような構造になっているかなどを見ることができません。
それぞれのデータの同じ部分に印をつけ接合するという作業を、全てのデータが繋がるまでひたすら続けます。
一ヶ所でもずれると全てが水の泡になるので、慎重に同じ場所を見極めなければなりません。実物の厚さや形などを、しっかり把握してから接合します。
なかなかデータがつながらず四苦八苦していましたが、なんとか金製垂飾付耳飾の形が確認できるようになりました。この作業をもっと早くに終わらせることができたらと、次の機会の教訓にしたいと思います。
うら
2014年2月14日金曜日
今日の研究室
こんばんは!
今日は朝から雪が降っていて寒いですが、元気に作業を続けています。
昨日作業をしていた、鉄鏃実測は終わったようです!
しかし、トレースの作業はこれからが本番です!!早く完成させたいと思います!!
トレースの様子
出土遺物の説明文を書いている様子
春休み中も研究室は休みなく仕事があります。みんまで頑張ってのりきりたいと思います!!
また3月初めには熊本へのゼミ旅行に行く予定なので楽しみです♪
こばやし
2014年2月13日木曜日
お久しぶりです!!
こんばんは!
研究室活動が始まりました。研究室に入れなかった期間中にブログの更新ができず、すみませんでした。今日から更新を続けていくので、よろしくお願いします!
さて、今日の研究室活動は、入れなかった期間以前の仕事を引き続き行っています。遺物の3Ðや鉄鏃の実測、埴輪のトレースをやっています。
私は、埴輪のトレースを2人で分担してすることになりました。今回は鉄剣の時のデジタルトレースとは違い、前にも行った製図用のペンをを使った手書きトレースを行います。インクの塊を作らないように慎重にやらなければいけないので大変です。しかし、線がうまく引けるようになり、自分たちが描いた遺物の実測図が、きれいにトレースできたときは、ものすごく嬉しいです!
鉄鏃実測中
埴輪のトレース中
まだ仕事がたくさんあるので、頑張って作業をしていきたいと思います。
こばやし
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