今日は、昨日若狭へ行ってきた報告をしたいと思います。
金属製品の3Dスキャンをするため、先生と研究室員数人で若狭へ行ってきました。
3Dスキャンはオープンキャンパスでも使用していたもので、スキャンしたものを立体的に、また、人の目では見ることのできない表面の模様を見ることができます。
スキャン&つなぎ合わせ中 |
“3D”なので、前後左右、上下からスキャンします。
スキャンするとき、耳飾の鎖の部分が動いてしまいなかなか作業が進まず、動かないように悪戦苦闘しました。
スキャンしたデータは画面上で立体的に見えるよう、データ同士をつなぎ合わせます。
二つのデータの同じ場所はどこか見抜かなければならないので、画面とのにらみ合いが続きます。
途中、若狭町歴史文化課課長の永江さんにも来ていただきました!
今回スキャンした金製垂飾付耳飾は、若狭町歴史文化館に常設展示されています。
金製垂飾付耳飾 |
うら
0 件のコメント:
コメントを投稿