昨日は、夏季見学会で明日香に行ってきました。
暑かったのですが 、自分たちも関わったレジュメを見ながらだったのでとても楽しかったです。
僕が特に印象に残っている場所は4つあります。
はじめは飛鳥資料館です。飛鳥地域の寺の瓦などを見ました。
最初はただ見ていただけですが、先輩から瓦の文様について説明を聞き、少しだけですが瓦にも興味を持ちました。
次に飛鳥寺に行き、飛鳥大仏を見てきました。日本最古の仏像と説明を聞きました。顔のつくりが後の仏像と違い面長である事、顔の表情が左右で少し違うことなどをお寺の方に説明していただきました。こういう細部のことなどは、現地のかたがたに聞くことが一番なんだと肌で感じました。
その次に石舞台古墳に行きました。新歓の時の蛇塚古墳の石室とすこし構造が違うと説明を聞き、同じような古墳でも作り方が一つ一つ違うということを知りました。
その後は昼食を食べ、次の見学地の都塚古墳、飛鳥板蓋宮跡、川原寺に行きました。
川原寺では先生からの詳しい説明があり、 分かりやすく寺のことを理解することができました。
川原寺の門跡と橘寺 |
今回は飛鳥の重要な遺跡群を見てまわることができて、大変勉強になりました。
これから夏休みに突入しますが、研究室の活動に積極的に参加したいと思います!!
ひがし
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