こんにちは!
今回の考古学実習はトランシットの機能の解説と図面の書き取りの練習をしました。
トランシットは光の反射で距離を測る機械で、前回行なった平板作業を機械の力を借りて正確な数字をはじき出すことができます。
今回の講義では残念ながら機械の調子が悪く、使うことができず残念でした。
図面の書き取りは、屋内での練習で壁を地層に見立てて、高さを測り水糸を引きます。
以前聞いた考古学はチームプレイだという言葉を思い出しながら作業をしていると、自分にかかる責任を感じ、やる気がわいてきます。
こうした授業も大切な経験です。積み重ねて形にできるようにがんばります!
フクマ